Pre-school 卒園生・保護者さまの声

Interview 01 「立腰で身につけた集中力は、 小学校の勉強でも活きています。

そうお話しくださったのは、2017年卒園児 ゆうと君(仮名)のお母様。
※「立腰」とは、教育哲学者の森信三先生が提唱された言葉で、身体の中心である腰骨を立てることです。この姿勢は心も身体も元氣になる生活の基本です。

大東幼稚園への入園を決めた
理由を教えてください。

大東幼稚園さんは、自然に囲まれて子どもが伸び伸びと活動できる環境が整っていたことや、安田式遊具や漢字絵本など、子どもの発達に合った独自の教育プログラムをお持ちだったことが非常に魅力的だったので、入園を決めました。
他にも勉強に力を入れてる幼稚園はあるんですが、大東幼稚園さんは詰め込むように勉強させるようなことはなく、あくまでも子どもたちに「楽しんで学ばせる」ことを大事にされていて、毎日少しずつ無理なく学ばせるんです。自由遊びの時間も多いですし、そのバランスの良さにもすごく共感しました。

在園当時は、安田式遊具(雲梯・鉄棒)が大好きで、年少の頃から逆上がりができたというゆうと君。今でも体育が得意なんだそうです。

大東幼稚園の教育で、
一番お子様のためになったと
感じることはなんですか?

立腰は本当に良かったと思います。「腰骨を立てる」ということを日々教えて頂いたことで、すごく集中力のある子に育ったように感じています。小学1年生の最初の授業参観では、長時間集中力を切らさずに座って授業を受けて、自信を持って発言する姿や、人の話を聞くときは自然と背筋を伸ばしているのを見て驚きました。小さい頃に大東幼稚園さんで大切な基本を教育して頂けたことにとても感謝しています。

保護者様として感じた大東幼稚園の魅力は何でしょうか?

先生の明るさですね。どの先生もすごく明るくて、保護者にも子どもにも丁寧に接してくださるのはすごく安心感があったのと、先生方のおかげでいつ行っても幼稚園全体が明るくて楽しい雰囲氣だったのがすごく印象的です。先生方は、ただ優しいだけじゃなくて、良くないことはちゃんと叱ってくださいますし、メリハリのある教育してくださる先生方が私も息子も大好きでした。

在園当時は、安田式遊具(雲梯・鉄棒)が大好きで、年少の頃から逆上がりができたというゆうと君。今でも体育が得意なんだそうです。

Interview 02 「いろんな経験ができた三年間、 楽しい思い出でいっぱいです。

インタビュー当時、小学5年生のなつきさん(仮名)は、
幼稚園当時の楽しかった思い出を教えてくれました。

幼稚園で教えてもらったことで
何が印象に残ってますか?

漢字絵本をみんなと一緒にたくさん読んでたのを覚えています。あの時は、漢字の入った絵本を読むことが普通だと思ってたけど、小学校に入ってから、周りで漢字が読めないお友だちの方が多くて少しびっくりしました。今でも本を読むのは大好きです。

4人姉弟の長女で、しっかり者のなつきさん。当時は弟さんも大東幼稚園に通っていて、弟さんの手を引っ張りながら毎日楽しく通園していたそう。

何の時間が
一番楽しかったですか?

アフタークラブ(預かり保育)の時間が楽しかったです。みんなで好きなことが出来る時間がすごく好きでした。ブロックで遊んだり、塗り絵をしたり、夏はプールで遊んだり。夏休みのアフタークラブは、遠くにお出かけすることもあって、みんなで一緒に動物園に行ったりしたのがすごく楽しかったです。

幼稚園で一番好きな年間行事は
何でしたか?

お泊まり保育は一番はっきりと覚えています。お父さんお母さんから離れて泊まりにいくのは初めてだったから、夜になると家に帰りたくて泣いちゃう子もいたけど、私はみんなと1日遊べる方が嬉しかったです。外でプールに入って遊んだり、スイカ割りをして一緒にスイカを食べたり、今でも思い出せるくらい楽しかったです。

4人姉弟の長女で、しっかり者のなつきさん。当時は弟さんも大東幼稚園に通っていて、弟さんの手を引っ張りながら毎日楽しく通園していたそう。

Interview 03 「仕事も、子どもの教育も、 どちらも諦めずに両立できました。

働きながら保育園ではなく、大東幼稚園を選んでくださった
2020年卒園児 あきら君(仮名)のお母様。
働く保護者様から見た大東幼稚園についてお話いただきました。

大東幼稚園を選んでくださった
理由はなんですか?

夫婦で共働きなので、子供を長く預かってくれる幼稚園を探していました。大東幼稚園さんは、預かり保育で18時まで預かってくれますし、仕事との両立がしやすかったのが、最大の決め手でしたね。
あと大東幼稚園さんでは、お勉強以外にも、鼓笛隊だったり、普段なかなか経験できないような幅広い経験をさせてあげられるのも大きな魅力でした。

少し恥ずかしがり屋のあきら君。大好きなサッカーのことは嬉しそうに話してくれました。ポジションはフォワードで、チームのエースストライカーなんだとか。

卒園後のお子様を見て、
成長を強く
実感された瞬間などありますか?

当時から、まだ小さいのに目上の人にもしっかりと挨拶ができたり、人の話も行儀良く聞いてたので、我が子ながらすごいなぁって感心してました。小学校に上がって、体育参観があった時のことですが、息子が学年の代表挨拶で堂々と話をしてる姿を見て、成長を実感したのと同時に、大変嬉しい氣持ちになりました。

働きながらの育児で良かった点などあれば教えてください。

仕事をしていない時より仕事をしている時の方が、子どもとの時間を大切にするようになりました。1日のうち一緒にいられる時間が限られているからこそ、逆にメリハリがついて、子どもとしっかり向き合えている実感があります。
そのおかげか、息子とは良い信頼関係ができていて、忙しいときは息子も家のことを手伝ってくれたりなど、私が助けられることも結構あるんです。そういう意味では、仕事を諦めずに育児ができたのは本当に良かったと思います。

少し恥ずかしがり屋のあきら君。大好きなサッカーのことは嬉しそうに話してくれました。ポジションはフォワードで、チームのエースストライカーなんだとか。

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